ドラッグデリバリー試験
Drug delivery testing
TNO Pharma では新規ドラッグデリバリーシステムの試験用として包括的なサービスをご提供しております。さまざまな経路からの活性成分の吸収は、有効性や予測性について新しい種類の添加物を試験することにより
in vitro および in vivo の双方において評価することができます。 これらの試験は、局所および全身における生物学的変換や局所忍容性の評価と組み合わせて実施することが可能です.
in vitroアッセイを用いた方が、多数の(併用)添加物のスクリーニング用としては高い安定性を得ることができますが、in
vitroでの試験結果の確認や完全な動態プロファイルの決定には in vivoでの試験が用いられます。さまざまな投与経路(経口、経皮、皮下、肺内、静脈内など)
には、それぞれ長所と短所があります。
初回通過による代謝、血漿中濃度の経時変化、作用部位、コンプライアンス、および用量減量などは、考慮すべき重要な項目です。TNO
Pharmaでは、さまざまなモデルを統合することにより、お客様の製品に最適な試験方法をご提供することができます。確立した株化細胞
(半透膜インサート上で培養した Caco-2、IEC-18、MDCK、およびA549など)や摘出組織(分散細胞化した皮膚膜、Ussingチャンバー内の腸セグメントなど)を用いることにより、数多くの
in vitro モデルを開発してきました。
生物学的利用率をより最適化するため、取り込み経路および機序(経細胞、または傍細胞輸送;
流出ポンプの関与)検討を目的として、特殊な試験をデザインすることが可能です。In
vivoモデルでは、すべての「標準的」動物種に加え、さまざまな疾患モデルやヒトの皮膚を移植したマウスもご利用いただけます。また、当社独自のコンピューター制御による動的胃腸モデル「TIM」では、経口投与薬の送達システムを胃腸管全体にきわめて類似した環境で試験することができます。
TNO | The Netherlands Organization for Applied Scientific Research